ツアー二日目
午前中はプロパティバンキングのセミナーをグランターク・マディソン社が行ってくれました。
内容はアメリカの不動産を購入し半年に一度配当を貰うタイプです。
不動産投資は2パターンあります
1.賃貸物件を購入し収入を得るのと古い物件を購入し改装工事を行い売却し利益を得る
この2つのパターンをミックスし年間配当を出して行く手法です。
2.介護施設の賃貸収入でアメリカは日本と同じ高齢化社会になっていて空室リスクが
非常に低い所が特徴です、特に認知症の方が入る施設ですと入居待ち状態ですので安定収入が見込めます、プラス将来は施設の拡張を行い収入を上げて行く計画もあるそうです。
年間の利回りは6%もしくは7%となっており、投資期間は約8年くらいになります。
最初の4年は6%か7%でそれ以降は6%以上収益が出た場合更に配当が貰え、8年後には不動産を売却するので売却益を狙える手法です。
最低投資金額はUSD20,000からになります。
アメリカの市場は不動産バブル時から比べると、半値もしくは3分の1くらいになっているので、購入するのであれば今がチャンスです。
彼らが言うには18ヶ月以降、不動産価格が急激に上がってくるので、今の時期が投機チャンスと言ってました。