ランドバンキング ツアー③

4月18日 午後 サンタモニカからプロフェッショナルランド社の会社へ移動!

場所はラグーナヒルズ(オレンジカウンティー)

車で約1時間から1時間30分くらいの道のり、フリーウェイはそんなに混んでいなかったので、途中ランチをしてから彼らのオフィスについた。

今回、プレゼンをして頂いたのは副社長のランディーだった、いつもは営業の責任者トニーが行うが海外出張だったのでランディーのプレゼンとなった。

今回のツアー参加者はランドバンキング保持者が2名、持っていない人が10名だった。

プレゼン内容はランドバンキングの基礎と翌日訪問する場所の説明だった。

特に印象的だったのが、ビクターバレーとは4つの市を総称して言っており、ヘスペリア、アップルバレー、ビクターバレー、アデラントとなる。

今まで何度も現地を視察していたが、ヘスペリアは既に土地の値段が上がっていて日本の顧客には販売した事がなかったので、行く機会がなかったが明日行ける事になりどんな感じになっているか、見れるので楽しみだった。

ランディーも言っていたが、アメリカ不動産市場は回復していて、銀行差し押さえ物件などだいぶ数が減り、新築を建てる計画が出て来ていると話していた。

ビクターバレーはアメリカ全体の中でも珍しく毎年人口が増えている地域であったが、

それでも差し押さえ物件があり、それがだいぶ無くなっているので開発は期待出来ると思う!

 

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