30年〜40年後は世界的に人口増となっている。

皆様こんにちは!

今日は今後の人口増について注目したいと思います。

国連の調べでは世界人口7億人から30年後は9億人になると予測されております。

発展途上国の人口増は勿論ですが、アメリカも主要都市は成長すると見られています。

カリフォルニア州はリバーサイド、オンタリオ、サンバーノディーノが成長すると言われています。

この3つの場所の人口増予測が出ている。

2012年人口: 4,381,000人

2042年人口予測: 8,011,000

82.9パーセントが増える予測となっている。

我々が持っている土地はサンバーノディーノ郡ですので、もっとも期待されている地域だと思います。

他の州で80%を超えている地域はフロリダ州のオーランド、アリゾナ州のフェニックス、ノースカロライナ州のケアリーなど成長が期待されている地域になります。

参考にURLを添付します。

http://www.huffingtonpost.com/2013/12/10/un-predicts-near-doubling_n_4415290.html#slide=1341449

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バーストにアルミニュームプラントが出来る。

皆さん、こんにちは!

今日はビクターバレーからラスベガス方面に車で30分くらい行った所バースト(Barstow)と言う街があります。

ここは、カリフォルニアからラスベガスに行く途中にあり、必ずと言って良いほど休憩で止まる場所になっていてアウトレットモールなどもあります。

この場所にアルミニュームの生産で世界第2位の会社中国のChina Zhongwang Holdings Limitedがバーストに工場を建設する予定となった。

彼らが購入した土地は964エーカー(1エーカー、サッカーグランドと同じ)でもの凄く広い土地を購入したことになる。

生産も年間15億ドル(約1500億円)規模になるので、バースト市としてもかなり期待している。

雇用も2000人近くの労働者が必要になるので、雇用促進になり街が活性化して行くと期待されている。

実際、いくつかのフェーズで生産が開始される予定だが第一フェーズは3年以内に生産を開始する予定との事。

今後このエリアは雇用が増えるので、人口増が期待出来ます。

 

 

 

 

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SCLAに最新鋭プレデターが導入

こんにちは!

今日はSCLAのニュースを報告します。

新たにカリフォルニア州警備隊(NATIONAL GUARD)が無人戦闘用機(プレデター MQ−9)6機を導入しSCLAに格納する事になった。

2012年にプレデターMQ-1(無人探査機)の格納倉庫として初めて使われたが、今回は最新鋭の無人戦闘機を格納する事になった。

今まで置いていたMQ-1は別の場所に移される事になった。

MQ-9のコントロール(制御する場所)はSCLA内ではなく違う場所から遠隔でする事になっているそうです。

アメリカは日本と違い最新鋭の装備を色んな場所に配備し有事の時にいつでも対応出来るようにしていますね。

特に日本では考えられない州の警備隊などがあるのにはビックリしました。

日本だったら東京都の自衛隊みたいな感じですよね。

軍事に対する最先端の国は凄いと思った次第です。

 

 

 

 

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アデラント市役所2

こんにちは!

今日は前回同様、アデラント市役所から聞いた情報を報告します。

前回は太陽光発電所の話を書いたと思います。

今回はアデラント市に2ヶ所刑務所が出来るそうです。

やはり、人口が増える仮定でアメリカの場合は犯罪も増えるので確保する場所が必要なんだなと思いました。

ビクターバレー地域はまだまだ所得の少ない人が住む所ですので、刑務所が必要なんですね。

 

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アデラント市役所

今日はアデラント市役所に行って来た事を書きますね。

12月16日(月)に不動産コンサルタントの紹介で市役所の人に会って来ました。

部署はシティ エンジニアリングと言って街の計画などを纏めている人です。

現在の街の状況は市役所を境に北と南で分けると、北側から開発が進んでいる。

前回紹介したように、住居の建設、ウォルマートの建設が進んでいるのとLAの電力会社が建てた太陽光パネル工場(40エーカー)が稼働している、この工場はLA電力会社発の大型プラントで10メガワットの供給が可能になる、年間3300戸に安定供給する事が出来るそうです。

今後、もう一ヶ所増やして行く予定で雇用が増えるので期待出来る。

カリフォルニアは何年か前に大型停電があったのでグリーンエネルギー政策については積極的に動いています。

アデラント地域は日中夏になると40〜50度くらいになるので絶好の場所ですね。

 

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アメリカ住宅市場が好調!

こんにちは!

今日は、アメリカ住宅市場が好調とニュースが出ていたのでご連絡します。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、米国の住宅価格の動きを示す「S&P ケース・シラー住宅価格指数」の2013年11月分を発表した。

11月の主要20都市の住宅の値動きは、前年同月と比べて13・7%上昇した。06年2月以来7年9か月ぶりの高い伸びで、米住宅市場の好調ぶりを示した。

都市別にはラスベガス(27・3%)、サンフランシスコ(23・2%)、ロサンゼルス(21・6%)は20%台の高い伸びを示し、調査対象の20都市すべてで指数が上昇した。ただ、前月と比べた指数は0・1%下落した。

このように、去年はかなり不動産価格が回復して来ている感じがしますね。

今年もこのまま、不動産価格が上がる事を願いますが、一番気がかりなのは中国のシャドーバンクですね。これが表に出て来たらリーマンショック以上と言われているので怖いですね。

 

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アップルバレー②

こんにちは!

今日はアップルバレーのショッピングセンターを紹介します。

スーパーターゲットに行って来ました。

ここは18号線からベースヒルロードに入って右側にあります。

かなり大きいショッピングモールでした。

周辺にはスターバックス、デルタコ、パンダエクスプレス(中華料理)などもあります。

スーパーターゲットはターゲット店舗で扱う商品に加え、肉や野菜などの食料雑貨類を販売するショッピングセンターなので規模も大きいです。

その横にウォールマートも同じようにスーパーウォールマートの建設を計画しているそうです。

この地域はかなり開発して行く感じがしました。

スーパーターゲット入り口

 

 

 

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スーパーウォールマートの建設予定地

 

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アップルバレー ①

こんにちは!

今日はアップルバレーの状況を書きますね。

ビクターバレーからベアーバレーロードを南に向かって15号線を渡るとアップルバレーに入ります。

この道沿いは結構栄えているのでメインの道だなって感じです。

途中左折するとスプリングバレーレイクと呼ばれる人口池がありゴルフ場などがあります。

砂漠の街ですが、スプリングバレーレイクを見ると緑豊かな街だなって感じがします。

アメリカは砂漠から街を作る技術は確率されている感じですね。
皆さんがご存知なラスベガスが良い例ですね。

そのスプリングバレーを抜けてモハベリバーを渡って右折すると、高齢者向け住宅があり、セキュリティーが厳重でしたがプロランドは不動産ライセンスを持っているので中に入れてもらい少し見せてもらいましたが、閑静な住宅が並んでいて住み心地が良さそうだなと感じました。

その家は場所や建物に寄るが約3000万〜5000万くらいで購入出来たかと思います。

どこに行っても高齢者の需要がある気がしますね。

次回はアップルバレーのショッピングセンターを紹介します。

 

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アップルバレー ランチ

こんにちは!

今日はアップルバレーを紹介しますね。

アップルバレーはビクタービルの次に栄えている場所になります。

今回、ビクタービル→アデラント→アップルバレーに行きました。

途中ランチでIN-N-OUT Burgerに行って来ました。

アメリカに行くと必ず食べたくなるハンバーガーです。

いつも頼むのはDouble Doubleのセットですが、今回トニーがシークレットメニューがあると教えてもらいました。

それは、このセットをオーダーする時にアニマルスタイルと言うとトッピングがされます、オニオンが細かく切って炒めてあり、たまねぎの甘みとマスタードが絡まりとっても美味しかったです。とろけるチーズも更に絡まって こってりでとってもおいしいです。

ちなみに、オーダーしていませんが、ポテトも同様にシークレットメニューがあるそうです。

次回、頼んでみようと思います。

In-n-out Burger

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アメリカの州を超えて引っ越しした統計!

今日は興味深いニュースが載っていたので皆さんにお話しします。

ニューヨーク(CNNMoney) 米国内で昨年、州を越えて引っ越した人の出入りをまとめた統計で、転入者の割合が最も高かったのは北西部のオレゴン州という結果が出た。産業の発展や生活費の安さが要因とみられる。

米引っ越しサービス大手ユナイテッド・バン・ラインズが1977年から毎年まとめている統計によると、昨年1年間に州を越えた引っ越し全体の中で転入件数が占めた割合は、オレゴンが61%で全米トップ。一昨年まで5年連続で1位だった首都ワシントンは、サウスダコタ州と同率の4位にとどまった。

転入件数の割合は2位がサウスカロライナ州(60%)、3位がノースカロライナ州(58%)だった。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の経済学者、マイケル・ストール氏によると、南東部や西部の各州では企業誘致の奨励策や産業発展、比較的安い生活費を背景に雇用と転入者が増加している。

特にオレゴンを含む太平洋岸北西部は公共交通機関が発達していて緑が多く、地元の芸術文化や娯楽が充実しているといった魅力が、専門職の若者や退職者層を引きつけているという。

オレゴンは温暖な気候や活動的なライフスタイルがカリフォルニア州と共通しているが、住宅ははるかに安い。

一戸建て住宅価格の中央値はオレゴン州ポートランド市内で28万5000ドル(約3000万円)とされるのに対し、カリフォルニア州のサンフランシスコは88万1000ドル、ロサンゼルスは48万1000ドルに上る。

反対に転出件数をみると、生活費の高い州で割合が大きくなっていて、ニュージャージー州が64%で1位、イリノイ州とニューヨーク州がともに61%で同率2位だった。

この結果を見て驚いたのがオレゴンに引っ越す?

私のオレゴンのイメージは20年以上前にテレビでやっていたオレゴンからの手紙野イメージが強く、自然だらけのイメージでしたが、リタイヤした人や専門職の若い人が移っていると書かれているのと写真を見るとかなり都会になっている気がしますね。

カリフォルニアも勿論ですが西海岸エリアはまだまだ需要がある気がしますね。

oregon-portland

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