こんにちは!
今日は、アメリカ住宅市場が好調とニュースが出ていたのでご連絡します。
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、米国の住宅価格の動きを示す「S&P ケース・シラー住宅価格指数」の2013年11月分を発表した。
11月の主要20都市の住宅の値動きは、前年同月と比べて13・7%上昇した。06年2月以来7年9か月ぶりの高い伸びで、米住宅市場の好調ぶりを示した。
都市別にはラスベガス(27・3%)、サンフランシスコ(23・2%)、ロサンゼルス(21・6%)は20%台の高い伸びを示し、調査対象の20都市すべてで指数が上昇した。ただ、前月と比べた指数は0・1%下落した。
このように、去年はかなり不動産価格が回復して来ている感じがしますね。
今年もこのまま、不動産価格が上がる事を願いますが、一番気がかりなのは中国のシャドーバンクですね。これが表に出て来たらリーマンショック以上と言われているので怖いですね。