TSI社 ランドバンキング

こんにちは!

昨日、東京の夜はかなり寒かったですね!

今日は風がないので幾らか穏やかな気がしますが寒い事には変わりがないです。

皆様も体調壊さないよう気をつけて下さいね。

今日は昨年末にTSI japanに訪問し進捗状況を聞いて来たのでご連絡致します。

今回得た情報はBP1、BP2になります。

この場所はカナダ・トロント郊外にあるステイナーと言う街になります。

2010年頃に販売しているので今年で4年目ですね。

TSIのランドバンキングを復習しますと、彼らの考えは将来人口増が延びる地域を早めに購入し売却するスキームですが、カナダの場合、市街地境界線があり彼らの基本考えは市街地境界線外の土地を購入します。

数年経つと、人口増に伴い市街地境界線内になる可能性がある場所を購入しています。

その場合、農地の状態で購入しています。

それを市街地境界線内に入るとインフラ整備が進みガス、水道、電気などが整い、住居申請を行えることになります。

BP1、BP2は元々市街地境界線内だった関係で他の場所より進んでいます。

今までは住居申請を行っていましたが、12月第3週に住居申請が認められました。

ここから、開発会社(デベロッパー)などが土地購入のオファーが来る可能性が出て来たと言っていました。

ただ、住居建設が可能となっても直ぐに売却出来るわけではないそうです。

過去の実績を見ると申請降りてから90日後〜3年で平均で2年との事です。

ただ、明らかに前進しているので安心しました。

今後何か具体的に情報が入りましたらお知らせいたします。

 

 

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